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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-10-23 第95回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

加賀山説明員 そのような報道がなされましたことは、私がちょっと国外に出ておりまして存じませんでしたが、私どもとしては誠意を持って各地方自治体、県を初めとして市町村と話をしておるわけでございまして、十一月二日以降可及的速やかな時期に協議会各線ごとに開催をしていきたいという形で地元と話し合いをしておるところでございます。

加賀山朝雄

1981-10-23 第95回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

加賀山説明員 現在までのところ、第一次選定に関します約四十線のいろいろな、もろもろの作業にかかっていたわけでございまして、第二次選定の分につきましての具体的な作業には特にかかっておりません。しかしながら、御承知のとおりに、経営改善計画におきましては、先生指摘のとおり、六十年までに約三千百キロの線の廃止を前提にした経営改善計画を組んでいるわけでございます。

加賀山朝雄

1981-03-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

加賀山説明員 お答え申し上げます。  法律が通りまして三月十一日に政令が施行になりまして、現在その政令に基づきまして選定をいたす計算基準、これは運輸大臣告示で示されることになっておりますが、この告示がまだ出ておりません。近々出る予定だと聞いておりますが、これが出ました段階で具体的に線路選定を始めるという段取りをいたしております。

加賀山朝雄

1981-03-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

加賀山説明員 国鉄線には、先生承知のとおり、国鉄自体所有しておりますものと、鉄道建設公団がっくりまして公団所有になっているものとございます。御指摘の丸森線は、鉄道建設公団がつくりまして公団所有になって、国鉄が借り受けているという形でございますが、おしなべてそういういろいろな歴史がございますし、土地その他につきましてのいわゆる法的な権利関係というものは十分整理をしてあると思います。

加賀山朝雄

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加賀山説明員 先生も御案内のとおりでございますけれども、四十三年に都市計画法ができました後農林水産省の事務次官通達が出ておりまして、市街化区域というのは、御案内のとおり既成市街地及び十年以内に計画的に市街化される地域ということになっておりますが、そこに対しては基本的な投資はしないという事務次官通達が出ております。

加賀山國雄

1980-10-29 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

加賀山説明員 バス等に転換した場合に輸送能力がどうかという御質問でございますが、まず旅客の方で申し上げますならば、現在特定地方交通線にするような輸送量という輸送量を運んでいるようなバス路線もかなりございます。国鉄バスでやっているところでも事実その程度のところがございますので、バスにつきましてはそう問題なく移行できるのではないかと思っております。

加賀山朝雄

1980-10-29 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

加賀山説明員 現在の段階でまだはっきり政令基準がまとまりませんので、きわめて精細な数字というものはつかめない状態でございます。ただ一応二千人以下というような基準一つのあれで出ておりますので、およそその程度の線をごくアバウトで推定をいたしますと、旅客が大体十四億人キロ、貨物が三億トンキロくらいでございます。国鉄全体の輸送率に占める比率は大体〇・七%くらいという感じでございます。

加賀山朝雄

1980-10-28 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

加賀山説明員 ただいま私どもといたしまして計算いたしておりますのは幹線地方交通線、これは五十一年度に諮問委員会で御答申いただきました基準に基づきます計算をしておりますが、これは御指摘のとおり地方交通線助成前で三千百億の赤字でございまして、さらにそれに地方交通線補助金を入れまして二千三百十二億円という五十四年度の実績になっております。  

加賀山朝雄

1980-10-28 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

加賀山説明員 現在のバス運賃国鉄運賃関係は、国鉄運賃は全国均一でございますが、バス地域別にそれぞれ違っておりますので一概にどこが幾らということは申し上げられませんが、その地域におきますバス運賃というものは、普通運賃では約五割から倍くらい高うございますし、通学運賃は三倍から五倍くらいのいろいろなケースが出ております。

加賀山朝雄

1980-10-17 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

加賀山説明員 お答え申し上げます。  新しい区分によります線区というものはまだ定かでないわけでございまして、私ども五十一年におきまして地方交通線幹線系区分を違う基準でやって、これを毎年区分経理として表示をいたしておりますが、それによります地方交通線というのは大体九千二百キロになっておりますけれども、これの赤字は、昨年度助成前の数字で申し上げますと約三千百億になっております。

加賀山朝雄

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

加賀山説明員 お答え申し上げます。  新社会経済計画の七カ年計画におきましては、鉄道関係投資といたしまして二百四十兆のうちの十七兆七千五百という数字は決まっております。この中におきまして、これは国鉄建設公団並びに地下鉄等も含めておりまして、国鉄のポーションというものはこの中で幾らという数字ははっきり決まっておりません。

加賀山朝雄

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

加賀山説明員 投資の枠としましては、ただいま申し上げましたように七兆と見込みましたが、その中の各プロジェクト別のいろいろな内容については、現在、さらに検討を進めている段階でございます。ただ、おおむねこの中の三兆ないし三兆五千億ぐらいが取りかえ投資に充てられるものという見当で現在作業を進めているところでございます。

加賀山朝雄

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

加賀山説明員 今回の法律の中にも織り込まれておりますように、経営改善計画国鉄は策定して運輸大臣に提出し、その承認を得る形になっております。現在鋭意その作業をいろいろ進めているところでございまして、これは国鉄の全分野にわたりまして合理化をしていくということでございます。

加賀山朝雄

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

加賀山説明員 いま山地鉄監局長から御答弁ございましたように、確かにこの線は線形といたしまして愛媛地区高知地区を結んでおる線でございまして、その意味では循環線の性格を持っている線と思います。ただ輸送量自体はきわめて少ない線区でございまして、これらの問題につきましては、いま大臣の御答弁もございましたような線で今後検討してまいることになろうかと思います。

加賀山朝雄

1979-12-07 第90回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

加賀山説明員 国鉄の方からお答えさせていただきます。  いま先生の御指摘の点でございますが、一人当たり線路の長さでございますけれども日本が〇・一九メートル、イギリスが〇・三二メートル、フランスが〇・六四メートル、イタリアが〇・二九メートルという形になっております。それから、一人当たり乗車キロ、一年でございますが、これが日本は大体千七百五十三キロでございます。

加賀山朝雄